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ゼファーガーデン(the zephyr garden)

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バスケットが上手いはスポーツが上手いなのか考える

バスケットはコート場で自由に動けることから、様々な能力を求められる。
最も単純かつ基本の走る能力一つにとっても、コートの端から端までを走る「スピード」と、相手を抜き去る(或いはその相手についていく)ための一歩を突き出す「クイックネス」と二つの能力に分類される。
その他にも跳躍力や持久力、シュートを成功させるための空間把握能力や、アピール力とか目立ちたがり力とかリバウンドを取りに行くあの娘(こ)が高く跳んでるとき にい にい にい。
もちろんそれらはバスケに限ったことではないのだけれどテニスだったり野球だったりバレーだったり、他の球技よりも動きの制限が極端に少ないことは事実だと思う。

じゃあバスケが上手いやつは他の球技もさらりこなしてしまうのか。
シーズンごとに様々なスポーツに取り組むアメリカと違い、日本では中・高と一種類のスポーツしか本格的には経験しないことが珍しくない、とかそういう前置きはいらない。
答えはNO、バスケで高い実力を持つ人間は他の球技をやらせると面白いまでに不細工だ。

例えば僕の地元でバスケで圧倒的強さを誇る高校からスカウトされ進んだある男は溢れんばかりのバスケの才能を持ちながら、キャッチボールをやらせればひどい制球に加え捕球も冴えず、フットボールを投げてもなかなかボールにキレイな回転をかけられない。ことが先日判明した。
おそらく卓球やバレーをやらせても僕が勝つだろう、バスケでは全く勝てないが。

その彼の元チームメイトで地区ベスト5にも選ばれた人もキャッチボールをさせるとノーコンどころか「おいどうやって投げりゃいんだよ」とのたまい、挙句見事な女投げを披露してみせたという。

他にもストリートバスケで世界でも有名なアメリカ人たちがバッティングセンターに遊びに行ったものの一人もヒットを打てない無様な映像がある。

それとは対照的に野球選手なんかはバスケの腕前もかなりのものだったりする、ほんとに。

ありとあらゆる動きの中で力を発揮する人間は、以外にも制限された動きに対応するのは苦手なのかもしれない。
あるいはそれは完璧すぎてもいかんざき、という神さまか何かからのメッセージなのかもしれない。
でもそうするとバスケができる野球人の説明はつかないな。
誰かこの僕の定説を覆せるエピソードや人物を知っていたら教えてください。
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by zephyr_garden | 2007-02-17 21:05 | スポーツ
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