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ゼファーガーデン(the zephyr garden)

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癒えない傷跡

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アンソニー・キーディス…このブログでも再三触れている私の好きなバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのボーカルである。
この夏から彼の自伝スカー・ティシューの翻訳に挑もうとおもう。
教科書とは違い、能動的になれる英書だというのが理由である。
450を超えるページ数なので全てを訳すのではなく区切られた章を選んで訳してみようと思う。
翻訳などしたこともなければもちろんそのセオリー・学術的理論も知らないので良い出来になるとは思わないが、翻訳版が出ていないなら…誰かがやるしかないだろう!


というわけで項目を一つ増やしました。
興味の無い方には申し訳ないですが、斜め読みするか無視してクダサイ。
もちろん更新は不定期になります。
原文も同時に載せて英語に精通した方に誤所を指摘して頂きたいのですが、仕事が倍になるのでそれはしません。
原文を打ってしまったら自動翻訳にかけてしまいそうですし。
よって訳の精度は当然ながら保障できないことも了承クダサイ。
それでは少しの間お付き合いを。
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by zephyr_garden | 2006-05-21 18:01 | Scar Tissue

ヒモ~敏腕マネージャー~

少し前の記事で触れたアディダス・プロモデル2。
欲しかった細い靴紐は一応手に入ったのだが、本当に細いだけで素材と色には不満が残った。
こういった小物への配慮に関して日本の右に出る国はそうないだろう。
まぁ取り替えてみる。

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靴紐を外した時についでに軽く磨いたのだけれど新しい紐の白さも手伝って随分きれいになってしまった。
しかも写真だと紐の違いが分かりにくい。
ピントも合ってないな。

これでも

実際

かなり

良くなったんです
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by zephyr_garden | 2006-05-20 10:22 |

損を無視して得をする

「えっ、スターウォーズ観たことないの!?観なきゃ損だよ~」
「W杯観た?えーなんで興味ないの、非国民」
「こんなに美味しいのに苦手だなんてカワイソウー」

知ったことではなかった。
知らぬ価値を人生の損とする考えはいい加減に終わらそう。
そこには既知の価値観に対する得だけがあるはずだ。

スターウォーズファンに何人も会ったことがあるが、魅力を語られ、勧められたところで特に観ようと思ったことはなかった。
それが自分にとって楽しいものならいずれ必然的に観ることになるだろうと考えていたからだ。
また、こう語った人もいた。「このアーティストに出会わなければ自分は人生の何割かを損するところだった」と。
そうではなく、そのアーティストを知ったことで生活単位での得をしたのではなかろうか。

知らぬが損ならば全人類の10割が損でできていますではないか。
知るが得であるべきではなかろうか。


先日Red Hot Chili Peppers4年ぶりの新作、Stadium Arcadiumを購入した。
実は言いたいことはそれだけだったりする。
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by zephyr_garden | 2006-05-19 16:10 |

堀江貴文へのレクイエム

楽天とライブドアが日本プロ野球界を土俵にすったもんだしていた時は既にサンディエゴにいたので、随分と世間を賑せてていた堀江貴文という男にことを詳しくは知らない。
しかし彼をメディアが報道するとき、個人がネットで触れるとき、必ずといっていいほど彼に対し否定的な姿勢だったことがずっと不思議だった。
それは大して仲が良いわけでもない女の子同士が、第三者の悪口で異様に盛り上がる様に良く似ていた。
共通の敵を創りあげることで初めて同じ方向を向ける哀しさだった。

人々は、堀江貴文に否定的であれば正しいかの様な雰囲気があった。
しかし彼が逮捕される前に、誰が彼を悪と決められたのだろうか。
逮捕後、ネットでは「私は初めから胡散臭い人間だと思っていた」、「やっぱり悪いことしてた」などという類の後追い空論でごった返していた。
それなのに堀江貴文が発端とされている流行語、想定の範囲がどうたらという言葉が未だに頻繁に使われているのが違和感に拍車をかける。

断っておくが僕は堀江貴文の信者でもライブドア支持者でも株主でもない。
彼の金銭主義に賛同もしなければライブドアのスペースでブログをやるわけでもない。
ただ不思議なだけである。

堀江貴文という現代が生んだ亡霊は社会に、そして経済思想においても大きな爪痕を残した。
彼が保釈された今、このまま終わるとは誰も思っていないだろう。
胸中穏やかでない人間たちが生み出す螺旋の行方がなかなか興味深いものである。

そして遠くない未来に日本経済が財に絶対の価値を見たとするなら、鎮魂歌が必要なのはもしかしたら僕らの方なのかもしれない。
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by zephyr_garden | 2006-05-10 15:21 | 雑記

トレフォイルに埋もれて

Ω1.先日元ボクサーという日本人にお会いした。
元日本ランカーで日本タイトル挑戦権まで手にしていたほどの選手だったらしい。
不運にも交通事故により車椅子生活になってしまったとのことだが、そんな"不自由"に負けず単身語学留学を決行する行動力は本当に立派だと思った。
それから富を手にした人の世界というものもなかなか興味深かった。
そうなりたいとは思わなかったけれども。

Ω2.だいぶ前に買ったアディダス・プロモデル2を久々に履いた。
グリーン×ブルーという奇抜な色が気に入っていたがサイズが小さいのもあってなんとなくブサイクに感じていたのだ。
しかし靴紐を替えれば変身するのではないかと気づいた。
今度細い紐を買ってこよう。きっとミチガエル。

Ω3.自分の考え方は基本的にミクロ的なのだと最近自覚した。
何か思った時、冷静になってもう一度考えるとそれはミクロ視点による見解ばかりなのだ。
ミクロとは小さな事象から全体、つまり大きな事象を捉えること。
マクロ的考え方をする人には会ったことはないが、もし出会えたならとても刺激を与えてもらえることだろう。

Ω4.好きなアーティストがいてそれについてもっと知りたいなら、そのアーティストが好きなアーティストを聴くのがいい。
パズルが埋まるように何かがつながる。
それがルーツを探ることであり理解することなのだろう。
継続というものは個体により成されるものではなく、様々な要素が螺旋のように絡み合い続く。
そしてそれはいつもとても美しい。
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by zephyr_garden | 2006-05-01 12:07 | 雑記